韓国の錦山(クムサン)の人参村に行ってきました。
錦山はオタネニンジン(高麗人参、朝鮮人参)で有名な街で、国内の生産量の70~80%を占めていると言われています。
大田(テジョン)複合バスターミナルからバスで1時間、錦山が近づくと巨大な銅像が見えてきて、期待は高まります。
錦山のバスターミナルに到着し、そこから15分ほど歩くと、突然巨大な市場が現れました。
100軒以上のお店が並んでいました。やはり本場は違います。
生のオタネニンジンだけでなく、天ぷらやアメなど色々なものが売っていました。
(アメなどは空港の3分の1以下の値段で買えてとてもお得でした!)
商品化の勉強になります。
9月22日~10月9日まで世界人参エキスポという大規模なオタネニンジンの祭典もあるらしく、とても活気を感じました。
最後に街中にある、オタネニンジンのマスコットキャラクターの電柱と写真を撮ってきました。
キメすぎてダサくなってしまいました。。。
本場を見ることはやはり勉強になることが多く、刺激になりました!
以上、錦山探索記でした!