前回途中まで紹介した植物酵素作りの続きを写真付きで紹介します。
前回の記事は以下をご覧ください。
shiawase-no-mori.hatenablog.com
●材料(写真は半分の量で作っています)
イチゴ 600g
砂糖 660g
米麹 6g
●用意するもの
広口ガラス瓶(2~3ℓ)
ザル
不織布
ハカリ
だしパック
●作り方
①材料を図る
②イチゴを洗い、ヘタをとって2つに切る(ヘタはだしパックに)
③広口瓶の底に砂糖を敷く(ここで砂糖をすべて使わない)
④イチゴを2~3回に分けて入れる(だしパックもそのまま入れる)
⑤上から砂糖を入れる
⑥イチゴを全部入れたら平らにして、米麹を入れる
⑦残しておいた砂糖で蓋をする
⑧蓋をする(通気性を保つように軽く)
以上の工程を前回書きました。今回はその後の過程です。
早速進めていきます。
①1日1~2回混ぜる(清潔な手で)
②砂糖がすっかり溶け切ってからさらに2~3日混ぜる
下に溜まってきたエキスがとてもきれいです!
③漉す(不織布をザルの上に敷きボウルに入れる)
④保存容器に移す
完成した植物酵素がこちらです!
今回はレモンも同時に発酵させていたのですが、どちらもきれいで常に眺めていたくなります。
飲み方は、水や炭酸水で薄めて飲むのがおいしいです。
大体5倍ほどがちょうどよいと思います。
その他にも個人的には、ウォッカを炭酸水と植物酵素で割るのが最高でした!
美味しくて体にも良い植物酵素を今後も勉強し、皆様の美容健康に貢献できるよう努力していきます。
色々な使い方があると思うので、発見したらぜひ教えてください!